すぐに転職しない時の強い味方

仕事は辞めてしまったのに、転職するにも仕事がない・・・そんな退職後の大いに助けになるのが雇用保険です。求人情報から職業訓練、金銭面のサポートや失業給付など、雇用保険は失業者の強い見方です。失業給付で生活面をバックアップしつつ、求職活動に専念してもらいたい、1日でも早く再就職してもらうために設けられている施設です。
タダで失業保険がもらえると思っている人もいるかもしれませんが、タダではありません。会社員時代に、給料に対して1.75%の雇用保険料を企業と折半で払っているのです。在職中にしっかり保険料を徴収されているので、退職後に雇用保険は活用しておきましょう。
失業給付は年齢や雇用保険の被保険者期間、退職理由などによって90日~360日の受給期間でもらえます。倒産や解雇など、やむを得ない理由で離職を余儀なくされた方もいるでしょう。こうした「特定受給資格者」は、35歳以上45歳未満で、最大270日と優遇されています。
現在35歳以上は就職難といわれるご時世です。経験やスキルがアピールできないと、30代後半でも、新しい職探しは難しいと言われています。そのため、この世代の突然の離職についてサポートを重視するように、2003年5月から雇用保険法が改正されたのです。
失業給付もいいけれど、早く就職したい。そんな人には、再就職手当や就業手当が支給されます。怪我や病気で再就職できないときは、傷病手当まで支給されます。失業給付はもらえるものは、もらいましょう。

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